パリ3日目
1日の始まりはみんなブランジェリーによってパンを買う
もちろんの朝パンは毎日大満足。フランスが好きになる美味しさ。
モンサンミッシェルの余韻を残したまま、SNCFに乗り少し遠出でジヴェルニーへ
印象派画家クロード・モネが晩年を過ごしたアトリエ兼住まいがある小さな村です。
突然現れた小麦畑。合わせたかのように3人とも麦わら帽子をかぶっていて面白かったなぁ
私が去年見てきて北米とはまた違う、暮らしの風景がすごく刺激的だったけど
少し観光地化させているのかな?南仏の村へ次は訪れたいなぁと思いました。
今なおアーティストが多いこの村での、可愛いお店では嬉しい出会いが!
フランス語はもちろん喋れないけど英語がすこし喋れるようになって、今までの海外旅行では
味わえなかった楽しさを感じて、ワーホリに行った1年はすごく実のある期間だったなぁと思えました。
そしてこの日は生憎の曇天、モネの庭を見るべく出発〜
お土産ショップにはモネの睡蓮の画が。
アトリエには数々の作品と、印象派の画家に影響を与えたという浮世絵のコレクション
遠い西洋でジャポニズムと影響を与えた日本の文化を知り日本の良さも改めて感じることができました。
ジヴェルニーを後にパリに戻って向かった先。
10年前も訪れたこの場所、もちろん上までのぼって
懐かしのこの景色。
初めての海外旅行がフランス・イギリスで世界の中心はここだっ!て思った十代最後の冬。
10年後また同じ場所に立つだなんて思ってもみなかったなぁ
遠くに見えるサクレクール寺院に虹がかかって素敵な3日目を終えました。
くたっくたになって夜はスーパーに行って買い出しにいったんだけど
・・・ここでも約1時間半また大興奮。笑
女子の旅はまだ続くよ〜
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